リストラや倒産で転職する場合の職務経歴書の書き方
リストラや倒産で転職する場合の職務経歴書の書き方と記入例を紹介します。
リストラや倒産で転職する場合の職務経歴書の記入例
- リストラや会社の倒産でやむなく転職せざるを得なくなったことに、ネガティブではなくポジティブな姿勢を書きましょう。
- 職務経歴をすべて書こうとすると長くなって焦点がぼやけてしまうので、応募先で役に立つこと、活かすことができることに絞って書きます。
職務経歴書の書式の詳細については「職務経歴書の書式」を参照してください。
職務経歴書のダウンロードについては「職務経歴書フォーマットのダウンロード」を参照してください。
役立つ職務内容に絞って書く
豊富なキャリアを持っている場合、すべての職務経験を書き連ねても応募先で活かすことがぼやけてしまい、逆にアピール度が弱くなってしまいます。
応募先で役立つ職務経歴を詳細に、あまり関連の薄い職務経歴は簡単に書き、メリハリをつけましょう。
退職理由は会社都合であることを明記する
リストラや倒産による退職は自己都合ではないので、「会社都合により退職」や「倒産により退職」と明記します。
また、会社から退職勧奨を受けた場合は、「会社の業績不振による希望退職」と書きます。
いずれの場合でも、自分にとって不利にならない書き方が必要です。