Spring転職エージェント　その４

Spring転職エージェント

　　2022年8月16日　　

Spring転職サービス

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このページの目次

一般的に言われている、Spring転職エージェントの強み
私が考える、Spring転職エージェントの強み
転職したあとの感想
まとめ

一般的に言われている、Spring転職エージェントの強み

以下はサイトで公表されている特徴になります。

特長1

コンサルタントは各職種のプロフェッショナル
あなたの“価値”を正確に捉え、質の高い求人をご提案

他の転職エージェントですと、業界特化型のケースが多くみられますが私たちは違います。
Spring（スプリング）転職エージェントのコンサルタントは職種別の担当制で、そこから産業・業界ごとのチームに細分化する体制をとっています。
コンサルタントはあなたの専門領域に精通しているため、あなたの“価値”を正確に把握することができます。
また、あなたの希望する職種・業界に対する深い見識も備えているためベストマッチな求人をご提案することが可能です。
（公式HPより引用）

実際に、私にマッチした、いくつかの案件を紹介されました。路線は間違っていませんでしたが、私の場合はそれを待っているのではなく、転職活動中は常に求人に目を配り、待ちではなく、自分から積極的に案件を探していました。

特長2

コンサルタントがあなたと企業の両方を担当する360度式コンサルティングを採用
「360度式コンサルティングの特徴」企業とコンサルタント企業の人事担当者と直接やり取り。／コンサルタントとあなた受かるポイントを伝えることができる！
Spring転職エージェントの大きな特長が、360度式の一気通貫型コンサルティングサービスです。
その他大手の転職エージェントでは、企業・求職者の担当制は効率のよい分業制を採っていることが多いですが、私たちはあえて、両者を担当するスタイルです。

機械的なスキルマッチで求人をご紹介するのではなく、ご紹介した企業に長くご活躍いただけるよう、求職者の方と企業のカルチャーとの相性まで見極めることが大切であると考えています。

コンサルタントが採用の決め手になる生の情報を仕入れ、肌で感じた情報を求職者の方へ提供し、一方で求職者の方のレジュメでは表せない思いや熱意を求人企業へ届けます。そのため、企業と求職者双方にとってのベストマッチが実現できるのです。
（公式HPより引用）

上記でも書きましたが、これが一番強みかなと思います。採用担当者とダイレクトに繋がっているのは、印象を聞けたりなど、利点が多かったです。

特長3

グローバルネットワークによる豊富な求人数と人財
それが世界最大級の総合人材サービス企業アデコグループの転職支援サービス、Spring転職エージェント
「Adecco Groupの規模」世界60の国と地域でサービス展開／拠点5,000カ所以上／Adecco社員34,000名以上／Adeccoコリーグ（登録就業者）700,000名以上
Spring（スプリング）転職エージェントは、スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業であるAdecco Group（アデコグループ）の転職支援サービスです。Adecco Group（アデコグループ）は、人材サービスのグローバルリーダーとして、世界60の国と地域において、実績と信頼を培ってきました。

派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業はもとより、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など幅広い企業のご紹介も可能です。

さらに様々な国籍のコンサルタントが在籍しており、海外での居住・留学・駐在・経験海外の文化や商慣習に明るいため、密度の高い情報をお届けします。
（公式HPより引用）

実際に、外資系などの企業の求人案件が多いようで、その方向で見つけている方にとっては、おすすめなサービスであると思われます。

オリコン顧客満足度　高評価

オリコン顧客満足度、2022年ハイクラス・ミドルクラス転職のジャンルにおいて、規定数以上で60点以上を獲得した、高評企業となっております。
オリコン調査では年収600万以上をハイクラス・ミドルクラスと定義しております。年収600万以上の転職者において、高い評価を受けていることが分かります。
Spring転職サービス

アンケート結果　満足度の上昇

公式HPで公表されている、Spring転職エージェントを利用した方へ行ったアンケート結果によると「キャリアアドバイス」「求人マッチ度」「面接前後のフォロー」の3点において、スコアが大幅に上昇しているようです。（実際に私も内定後に、アンケートの協力を求められました。）
アンケートを実施した母数も573名と多いので、十分に信頼出来る数値と思われます。このスコア上昇から読み取れることは、衰退した事業でなく、アデコ自体も力を入れている事業であることが読み取れます。
「あれ、いつの間にかあのサービス無くなっちゃったな。」と思ったことはありませんか。企業の考えによっては、サービスから早期撤退することも良く見受けられます。しかしアデコの転職サービス「Spring転職エージェント」は、売上増、評価上昇と、力を入れている事業であることが一目瞭然ですので、事業撤退といった心配はなく、むしろ力を入れている事業と考えられますので、サービスの質など、どんどん改善され良くなっていく上昇傾向にあるサービスであることが推測されます。自分の人生をかけた転職活動ですので、Spring転職エージェントのような、やる気のあるサービスを選ぶことをおすすめします。

2019年の推奨の評価を100％にした場合と、2021年の値を比較したスコアとなります。エージェントに求められるサービスのうち、下記3点で2倍に近いほどのスコアアップが見てとれます。

項目	2019年	2021年	上昇率
キャリアアドバイス	100％	170％	70％上昇
求人マッチ度	100％	167％	67％上昇
面接前後のフォロー	100％	177％	77％上昇

（数値は公式HPより引用）

私が考える、Spring転職エージェントの強み

私が考えるSpring転職エージェントの強みについて紹介します。

担当者のサポートが良かった

サイトなどには書いていない、私が利用して思ったSpring転職エージェントのいいところを紹介します。大手はサービスや求人数など良いところも多いがのですが、担当が最も懐まで入ってくるような、最も親身になったサポートと感じたのは、spring転職エージェントでした。その点において、上記でも書きましたが、口コミも同様なことが書いてあり、親身なサポートが期待出来るのではと思います。ただし、担当によるところも大きいと思いますので、必ずしもこの限りでないので、自身での見極めが必要です。

「ハイクラス専門」など、クラス分けしていない

最近、「ハイクラス転職」、「ミドルの転職」など、クラス分けされたサービスを展開されているのをCMなどでも目にするかと思います。自分がどのクラスなのかハッキリわかる方には問題ないかと思いますが、自分はミドルなのかそれ以上なのか、はたまたそれ以下なのか、と立場がよく分からない場合もあるかと思います。そうすると、両方登録したら二重三重の手間がかかってしまうんではないかと、優柔不断な私はなかなか判断出来なく、結局両方申し込まなかったりしてしまいます。ですので、自分がハイクラスなのかミドルクラスなのかそれ以下なのか悩まれてる方には、クラス分けされていないサービスである、Spring転職エージェントがおすすめかと思います。

良い担当者がつきやすい、穴場なサービス

正社員の転職は、一律いくらという報酬ではなく、年収の何割かを企業からいただく形で利益を得ています。よって年収300万と1000万の転職者では、転職エージェントが得る利益には違いがあり、転職業者からしてみれば、年収1000万円の人のほうが、大型案件と捉えているものと思われます。私の推測ですが、転職エージェントもベテランから新人まで様々在籍しており、それぞれどの案件を担当するかは「ベテランエージェントは利益の大きく難しい大型案件」で「新人エージェントは利益の少ない案件」という公図にいなっていることは、容易に想像がつきます。
人気の転職サービスとなると、年収がそれほでではなければ、上記公図から考えて、新人のエージェントとなる可能性が高いと思います。実際に私もそんな感じでした。しかしながら、Spring転職エージェントはCMなどもやっているわけではなく、誰もが知っているというほどではないため、登録者数は有名所より少ないと思われます。ですので私のように、年収に限らず、ベテランで腕の良いエージェントが担当となってくれる可能性が高いといえます。いわゆる「穴場」な転職サービスと、私は思っています。

転職したあとの感想

転職のあとコロナに見まわれたのですが、この時にまだ中小企業にいたらと思ったら、大変だったと思いました。しかし大企業では、体力的にまったく心配することはなかったので、その点、予想していた通りかなりよかったと思います。
給与や休日日数、福利厚生など、中小企業のころに比べて大幅によくなったので、家族全員が幸せであると感じました。転職期間中はかなり精神的にもきつかったのですが、諦めず挑戦し続けて、本当によかったと思っています。

仕事は大変です。自分の能力の常に上のことをやっていますので、毎日が全力です。転職活動中は、「入社出来ればどんな仕事でもやります」との低姿勢な意気込みをもってましたが、大企業へのキャリアアップという目標が叶ったので、次はここで管理職、年収1000万と、更に次の目標を掲げて頑張っております。

まとめ

転職に対して理解に乏しい時代は古く、今の時代、転職はキャリア戦略の選択肢の一つです。私の入社した大手企業でも、中途入社の人が部長になっているなど、新卒組・転職組などの偏見は無くなっています。
今の会社に不安を感じたり、今後の自分のキャリアで挑戦したいものがあるのであれば、転職サービスへの登録をおすすめします。「もしいい案件があれば」くらいの気持ちでも、どこか一か所は登録しておいて、情報の網を張っておくことも大切です。チャンスを逃さないようにするのも、重要なキャリア戦力の手段のひとつです。あなたをもっと高く評価してくれる企業と巡り合えるかもしれません。
10数年前は、就職氷河期とよばれ、就職もままならない時代であり、転職など更に大変な時代でした。今は人手不足の影響から、売り手市場が続いている状況です。正社員が足りないと多くの企業で言っていますし、実際に求人数も多くの案件が存在します。今でしたら更に良い条件の企業に出会えるとてもチャンスの時期であることは間違いありません。是非一度、自分の将来に向き合い、人生設計をしてみて下さい。その上で転職も選択肢として浮上するならば、転職活動、一度挑戦してみて下さい。
どのサービスに登録しようか迷っていて、ネームバリューや求人数などよりも、あなたが『人』を重要視するのであれば、絶対にSpring転職エージェントがおすすめです。是非とも登録してみて下さい。