アルバイトをしていた場合の職務経歴書の書き方
アルバイト(フリーター)から正社員を希望する場合の職務経歴書の書き方と記入例を紹介します。
アルバイトをしていた場合の職務経歴書の記入例
- アルバイト(フリーター)であっても、アピールできる実績があれば、自己PRなどで積極的に書くべきです。職場で高い評価を受けていたことは非常に説得力があります。
- アルバイト(フリーター)から社員希望の場合、その志望動機が最も注目されます。収入や雇用の安定ではなく、あくまで仕事内容について前向きな理由を書きます。
職務経歴書の書式の詳細については「職務経歴書の書式」を参照してください。
職務経歴書のダウンロードについては「職務経歴書フォーマットのダウンロード」を参照してください。
なぜフリーターをやってきたのかを伝える
定職を持たないフリーターに対するマイナスのイメージを払しょくするために、無目的でフリーターをやっていたのではなく、目標や目的を持ってアルバイトに従事していたことを明確に伝えます。
たとえば以下のような理由が考えられます。
- プロのミュージシャン、スポーツ選手、俳優など何か目指すものがあった。
- やりたいことが見つからず、自分が本当にやりたいことを模索していた。
上記のことを志望動機と織り交ぜて伝えるとよいでしょう。
まじめさや評価をアピールする
採用側の不安を不安を払しょくするには以下のことを職務経歴書でアピールします。
- 一つのところで長期間勤務した
「すぐに辞めていくのでは」という不安を払しょくすることができます。
- 責任のあるポジションを任されていた。
リーダーとしての適性があると見込まれます。
- アルバイト先での評価が良かった。
実績としてアピールできます。
応募先で活かせる職務経験を強調する
アルバイトであっても応募先で活かせたり、役立つ職務経験はアピール材料になります。
できるだけ詳細に書きます。