履歴書でアピールする趣味例文10選

履歴書の趣味でアピールできる書き方の例を示します。

 

 

リーダーシップをアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じてリーダーシップをアピールする例文を紹介します。

<趣味>
野球
(地元の野球チームに所属して、キャプテンを務めてチーム全体をまとめています。)

趣味がスポーツの場合は体力があることをアピールできます。上記の例文ではキャプテンとしての役割がリーダーシップもアピールできます。

 

<趣味>
ドラム
(現在、バンドを組んでいます。リーダー的な役割を担っており、スタジオの予約、ライブに向けたPR活動やライブ会場の選定など行なっています。)

上記の趣味例文のように、リーダーを表す明確なステータスがなくてもリーダー的な役割を担っていれば、それをアピールできます。

 

集中力をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて集中力をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
読書
(毎日2時間程度の読書のおかげで集中力を身に付けることができました。)

業務に集中力は欠かせません。特に正確さが必要とされる仕事ではアピールポイントになるでしょう。

 

<趣味>
書道
(社会人になってから始めた書道によって精神を統一し集中力を高めることができるようになりました。)

仕事をやっていると壁にぶち当たることもあり、時にストレスを感じることもあります。そのような時、心の平静と集中力を保つ趣味を持っていることは評価されることでしょう。

 

論理的思考力をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて論理的思考力をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
将棋
(相手の動きを先読みして、相手に勝つための戦略を立てることに面白みを感じています。)

将棋で必要とされる論理的思考力、記憶力、計算力はレベルの高い仕事においても十分に発揮できる力です。このような趣味は仕事においても大いに役立てることができるでしょう。

 

<趣味>
プログラミング
(家計簿アプリを作成して日々の作業を効率化することができました。)

プログラミングはシステム開発などの仕事で役立つスキルです。業務に直結する趣味を履歴書に書けることは強みになるでしょう。

 

企画力をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて企画力をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
旅行
(旅行の度にテーマを決め、それに沿って旅行の行き先、内容、スケジュールなどを企画することに非常に面白みを感じています。)

上記の趣味例文では、企画力が必要とされる企業に応募する際に有効になるでしょう。

 

計画性をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて計画性をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
ドライブ
(走行するコース、休憩する場所、スケジュールを決めてドライブします。)

行き当たりばったりではなく、きちんと計画を立ててから行動する姿勢は、仕事をする上で非常に重要なことです。ただし、一方で、計画に固執するあまり「融通の利かない性格」と思われないためにも、面接に進んだときには「状況に応じて臨機応変に対応できる」ことを伝えておくと良いでしょう。

 

向上心をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて向上心をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
ランニング
(地元のハーフマラソン出場に向けて、毎朝5キロ適度のランニングをしています。その後はフルマラソンにも挑戦するつもりです。)

趣味であっても向上心を持って自分を磨いていこうとする姿勢は評価されます。

ありふれた趣味であっても、何かしら目標に向かっていることがあれば、積極的に履歴書に書いてアピールしましょう。

 

柔軟性をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて柔軟性をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
チェス
(チェスでは攻守の方法とタイミング、戦略立てなど常に判断する必要があります。チェスを通じて、状況に応じて臨機応変に判断する能力を身に付けることができました。)

ビジネスにおいては、その場の状況に応じて臨機応変に判断して行動しなければならない場面に直面することはよくあることです。上記の例文のように、履歴書の趣味欄を使って、業務に役立つ能力をアピールするのも良いでしょう。

 

アイデア力をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じてアイデア力をアピールする例文を紹介します。

<趣味>
DIY
(休日を利用してDIYを楽しんでいます。自分でアイデアをひねり出し、家の中の家具の大半をDIYで作りました。)

どんな職場でも、現状を改善したり、何か新しいことを始めたりするときに、斬新なアイデアやひらめきが必要とされます。DIYが趣味であれば、アイデア力が評価されるでしょう。

 

好奇心旺盛さをアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じて好奇心旺盛さをアピールする例文を紹介します。

<趣味>
史跡巡り
(実際の史跡や歴史的建造物に訪れる度に、歴史的背景や現代とのつながりなど新しい発見ができるところに史跡巡りの魅力を感じています。)

好奇心があれば、業務において新しいことに取り組む意欲がわいたり、知識を得たり、学ぼうという姿勢が生まれたりします。趣味が業務にも役立てそうならば、上記の例文のように一言コメントを添えれば、履歴書の趣味欄を使ってできます。)

 

体力をアピールする趣味例文

履歴書の趣味を通じてをアピールする例文を紹介します。

<趣味>
水泳
(毎週末、近くの市民プールで1km泳いでいます。5年間継続しています。)

趣味として「水泳」と書くだけではなく、どのくらいの距離を泳ぐのか、どのくらい継続して水泳をやっているのかを具体的に書くことで体力があることをアピールできます。
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