履歴書の通勤時間の書き方

通勤時間は、公共交通機関(バスや電車)の最寄り駅から勤務地までの、待ち時間や乗り換え時間を含まない最短の時間を記入します。

 

通勤時間がかかる場合、採用担当者が懸念するのは、残業対応交通費の問題です。通勤時間が短いことを評価する会社もありますので、できるだけ通勤時間を短く見せる工夫が必要になります。ただし、嘘はいけませんので、正直に書きましょう。たとえ、勘違いでも内定を取り消される可能性がありますので、きちんと調べた上で記入しましょう。

 

一般的には、1時間半を超えると懸念される傾向がありますが、残業が発生しても問題なく対応できること書きましょう。前職の実績を伝えると、より説得力を持たせることができます。

 

<通勤時間の記入例1>
通勤時間の書き方1

 

<通勤時間の記入例2>
通勤時間の書き方2

 

通勤時間が長い場合は、記入例のようなコメントを添えるとよいでしょう。
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